1~3月頃がピークと言われています。いちごにはビタミンCが豊富に含まれており、
肌に良いイメージがあるかと思いますが美肌効果だけではないのです!
今回はその魅力についてお話しします。

いちごをおいしく食べる!選び方や洗い方
いちごはあまり日持ちしないため、新鮮なものを選びましょう。
いちごの選び方
- 実が鮮やかな赤色でツヤがある(ヘタまで赤くなっている方がより甘いです)
- つぶつぶのある部分がくっきりしている
- ヘタは鮮やかな緑色のもので、ピンと反り返っている
日が経つと水分が抜け実はツヤがなくなりシワシワになります。
また柔らかくブヨブヨになったり一部が茶色に変色し白くなりカビが生えて腐敗していきます。
購入後は日が経っても甘さが増すことはないため新鮮なものを選び、購入後は早めに食べるようにしましょう。
いちごの保存方法
水気がついていると痛みやすいので必ず食べる直前に洗いましょう。
【野菜室での保管】
※ヘタは食べる直前に取り除いてください
- 傷んでいたり、カビが生えている場合はその部分を取り除く
- 水気がついている場合はキッチンペーパーでふき取る
- 保存容器に乾いたキッチンペーパーを敷き、ヘタを下にしていちご同士が重ならないように並べていく
- 上からキッチンペーパーをかぶせて、野菜室で保存する
【冷凍庫での保管】
※ヘタは取り除いてください。
- 傷んでいたり、カビが生えている場合はその部分を取り除く
- 流水で汚れを洗い流す
- 水気がついている場合はキッチンペーパーでふき取る
- いちご同士がくっつかないようにするため、砂糖を全体にまぶす
- 冷凍用の保存袋へいちごが重ならないように並べて入れる
- 空気を抜きながら袋の口をとじて冷凍庫で保存
この方法で1カ月程度持ちますが、冷凍庫で保存すると甘みが減ってしまったり、水っぽくなってしまいます。
召し上がる際はシャーベットやスムージーなどに調理するのがおすすめです。
詳細なレシピはこちら👉 [いちごのクラフティ]
ここがスゴイ!いちごの栄養素
いちごには、ビタミンが豊富に含まれています。
1.ビタミンCが豊富
ビタミンCは水溶性のため尿中に排泄されやすく、体内で作り出すことができないため積極的にとりたい栄養素の1つです。
1日あたりの推奨量は100mgですが、いちごの場合中粒6~7個で7割程摂取できるためフルーツの中でもビタミンCがとても多いのが特徴です。
【ビタミンCの効能】
- 肌への美容効果(コラーゲン生成→ハリや弾力の保持)
- 鉄の吸収力を高め、貧血を予防
- 血管や粘膜、骨などを丈夫にする(ウイルスや細菌と戦う白血球をサポート)
- 強い抗酸化作用(有害な活性酸素の働きを抑えて細胞の老化を防ぐ→動脈硬化、心筋梗塞、がんなどのリスク予防やシミ・しわ改善など)
- ストレスへの対抗(アドレナリンの生成に関与)
2.葉酸が豊富
ビタミンB群の一種で、赤血球の生産を助けるビタミンです。いちご中粒7個で90μg程摂取できます。
- 赤血球の生産を助ける(造血作用)
- DNAやRNAなどの合成促進(胎児の先天異常リスクの減少)
※妊娠を望む場合、妊娠の1か月以上前から摂取することをより心がけるとよいでしょう

3.食物繊維が豊富
実はいちごはバナナよりも食物繊維が豊富なんです!バナナはほとんどが不溶性ですが、いちごは不溶性・水溶性両方が含まれているため、
腸内環境のみならず、便のかさを増やして腸を刺激するので便秘予防に優れています。
※いちご1.4g、バナナ1.1g(100gあたりの食物繊維量)
- 便秘予防や腸内環境の改善(腸内の善玉菌のエサとなる、便のかさを増やし腸を刺激する)
- 血糖上昇を抑える(腸内での糖質の消化吸収を穏やかにする)
- 血中の脂質を下げる(コレステロールを吸着し体外へ排出)

まとめ
- いちごは鮮やかな赤色でみずみずしいものを購入する
- ウイルスと戦ったり強い抗酸化作用のあるビタミンCが豊富
- 造血作用や、DNA・RNA合成に関与する葉酸が豊富
- 便秘や腸内環境、血糖、血中脂質を改善する食物繊維が豊富
参考文献
- いちご農家 西岡産業”農家が教える美味しい苺の見分け方 1鮮度”西岡産業(2019-9-26).リンク(2025-2-22).