きゅうりは、約95%が水分で構成されており、水分補給に役立つ野菜です。暑い季節の熱中症対策にも役立ちます!
ギネス世界記録に登録されている・・・!?
じつは、きゅうりは「最もカロリーが低い果実」として、ギネス世界記録に登録されています。しかし、野菜の中で一番栄養が少ないというわけではありません。
| カリウム | 1538mg | なすの約1.25倍 |
| ビタミンK | 261μg | レタスとほぼ同等 |
| ビタミンC | 107mg | トマトの約1.43倍 |
| 食物繊維 | 8.4g | キャベツの約1.1倍 |
※数値は可食部100g当たりではなく、100kcal当たりの栄養価です。
※野菜の中できゅうりが最もカロリーが低いというわけではありません。
参照:カゴメ株式会社「きゅうりの栄養 あるorない?きゅうりの栄養と、世界の料理」
今回は、実は低カロリーでも栄養のある夏の野菜代表・きゅうりについて紹介します!
おいしいきゅうりの選び方と保存方法
選び方
- イボ(表面のトゲ)が尖っているものは(新鮮!)
- 色が濃い緑色でハリとツヤがあるもの
- まっすぐで太さが均一なもの
- 両端がかたいもの
- 持ったときにずっしりと重みを感じるもの
⚠️曲がりすぎていたり、表面がしわっぽくなっているものは鮮度が落ちている可能性があります。
保存方法
きゅうりは乾燥と低温に弱い野菜で、最適温度は10~13℃です。冷蔵庫保存とし、
1本ずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて密封せずにヘタを上に立てて入れると鮮度が長持ちします。
また、野菜室での保存がおすすめで、できるだけ早めに使い切るのがポイントです。
カットした場合はラップでしっかり包み、断面が乾燥しないよう注意しましょう。
今回は、たんぱく質が豊富なサバ缶を使ったきゅうりの夏さっぱり簡単レシピです!👉みょうが香るきゅうりのサバ和え🥒
きゅうりの栄養素について
①カリウム
カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出する働きがあります。体内のナトリウム濃度を一定に保つように働くことで、むくみの改善や高血圧予防に役立ちます。
汗とともに失われやすいため、特に夏場は不足に注意です。
【効果・効能】
- 高血圧予防
- むくみ予防、改善
- 筋肉を正常に保つ
※カリウムが足りていないかも・・・
カリウムは、体内に吸収されると一定の濃度を保つために、尿や汗などで体外に排出されます。
そのため、利尿剤を使用している方、下痢気味の方、汗をかきやすい方などは、カリウム不足に気を付けましょう。
②ビタミンK
血液の凝固に関わり、出血を止める働きを持ちます。また、骨の主原料カルシウムを骨に沈着させる働きがあります。
カルシウムと一緒に摂取することで、骨の健康維持が期待できます!
【効果・効能】
- 血液を凝固させる
- 骨を丈夫にする
③ビタミンC
抗酸化作用を持ち、肌の健康維持や免疫力向上に関与します。紫外線が強くなる季節には、特に意識して摂りたい栄養素ですね。
きゅうりは加熱せずに食べることが多いため、効率よく摂取できます。
【効果・効能】
- 免疫力アップ
- コラーゲンの生成
- ストレスの緩和
まとめ
- 最もカロリーが低い果実(ギネス認定)だが、栄養素はしっかり含まれている。
選び方
- イボが尖っているもの
- 色が濃い緑色でハリとツヤがあるもの
- まっすぐで太さが均一なもの
- 両端がかたいもの
- 持ったときにずっしりと重みを感じるもの
保存方法
- 野菜室での保存がおすすめ
栄養素について
- カリウム・・・高血圧予防、むくみ予防、改善、筋肉を正常に保つ
- ビタミンK・・・血液を凝固させる、骨を丈夫にする
- ビタミンC・・・免疫力アップ、コラーゲンの生成、ストレスの緩和
