洋風ミルクうどん
牛乳を冷たいまま飲むとお腹が痛くなってしまう方必見!あったまりながらカルシウムが摂取できる、ミルキーなうどんのレシピです。
洋風味のうどんとなっており、あさりと野菜のおだしに味噌が合わさってコクが深く感じられます。
牛乳には神経の興奮を抑えて精神の安定を保つカルシウムと、ストレスを和らげるのに関与するパントテン酸が含まれています。
味噌にはリラックス効果のある成分、あさりの旨味にあるコハク酸は疲労回復効果が含まれているため、この一杯で心も体もぽかぽかに温まれます!
普通食レシピ
調理時間:約20分
エネルギー:500kcal | タンパク質:21.8g | 脂質:14.9g | 炭水化物:77.2g | 食塩:4.2g | カルシウム:231mg(栄養価は1人分)
アレルギー特定原材料:ぶた、甲殻類、乳製品、小麦粉、大豆
材料(2人分)
- ベーコン … 30g
- あさり缶詰 … 1缶(固形量55g,総量130g)
- 玉ねぎ … 50g(1/4個程)
- にんじん … 25g(1/4本程)
- じゃがいも … 1個
- おろしにんにく … 小さじ1/2
- バター … 10g
- うどん … 2人前
- 牛乳 … 300ml
- 固形コンソメ … 1個
- 味噌… 小さじ2

作り方
下準備:うどんのゆで湯を沸騰させておく。
- ベーコンは短冊切りにし、玉ねぎとにんじん、じゃがいもは1㎝角に切ります。
にんじんとじゃがいもは耐熱皿に入れて水を小さじ1程(分量外)入れてふんわりとラップをかけてから電子レンジ600Wで2分半ほど温めます。
- 鍋を弱~中火にし、バターをいれます。バターが溶けてからにんにくを入れて香りが出るまで炒めます。
- 香りが出てきたらベーコンを入れて軽く炒めたら玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを入れて炒めていきます。
- 玉ねぎの色が透き通ってきたらあさりを入れて軽く炒め、牛乳を入れて中火で煮ていきます。
沸騰直前になったら火を弱め、じゃがいもに火が通るまで3分ほど煮ていきます。時々混ぜてください。
- コンソメを入れて溶かし、更に味噌を入れ溶かしていきます。
- うどんを表示時間通り茹でて、茹で上がったらざるへあけます。
- どんぶりにうどんを盛り、スープを注いで完成です。
骨強化食
調理時間:約20分
エネルギー:471kcal | タンパク質:22.0g | 脂質:15.0g | 炭水化物:70.0g | 食塩:4.2g | カルシウム:230mg(栄養価は1人分)
アレルギー特定原材料: ぶた、甲殻類、乳製品、小麦粉、大豆
牛乳と言えば、骨を強くするというイメージが強いです。牛乳にはカルシウムが多く含まれますが、
一緒にビタミンD(きのこ類)やビタミンK(ほうれん草や小松菜など)と一緒に食べることで、よりカルシウムの吸収が促され骨を強くします。
おいしく食べて強い骨を目指しましょう。
材料(2人分)
- ベーコン … 30g
- あさり缶詰 … 1缶(固形量55g,総量130g)
- 玉ねぎ … 25g
- にんじん … 25g(1/4本程)
- ほうれん草 … 1/4P
- しめじ … 1/4株
- おろしにんにく … 小さじ1/2
- バター … 10g
- うどん … 2人前
- 牛乳 … 300ml
- 固形コンソメ … 1個
- 味噌… 小さじ2
※写真は普通食用となります。

作り方
下準備:うどんのゆで湯を沸騰させておく。
- ベーコンは短冊切りにし、玉ねぎとにんじんは1㎝角に切ります。ほうれん草は3㎝幅程度に切り、しめじは石づきを切り子房に分けます。
にんじんは耐熱皿に入れて水を小さじ1程(分量外)入れてふんわりとラップをかけてから電子レンジ600Wで2分半ほど温めます。
- 鍋を弱~中火にし、バターをいれます。バターが溶けてからにんにくを入れて香りが出るまで炒めます。
- 香りが出てきたらベーコンとほうれん草、しめじを入れて軽く炒めたら玉ねぎ、にんじんを入れて炒めていきます。
- 玉ねぎの色が透き通ってきたらあさりを入れて軽く炒め、牛乳を入れて中火で煮ていきます。
沸騰直前になったら火を弱め、2分ほど煮ていきます。時々混ぜてください。
- コンソメを入れて溶かし、更に味噌を入れ溶かしていきます。
- うどんを表示時間通り茹でて、茹で上がったらざるへあけます。
- どんぶりにうどんを盛り、スープを注いで完成です。
美肌食
調理時間:約20分
エネルギー:495kcal | タンパク質:23.8g | 脂質:12.5g | 炭水化物:80.4g | 食塩:3.9g | カルシウム:225mg(栄養価は1人分)
アレルギー特定原材料: 鶏、甲殻類、乳製品、小麦、大豆
牛乳にはビタミンB2が多く含まれており、皮膚や髪の毛の健康維持にかかせない栄養素です。
その際に一緒に摂取するとよいといわれているのがビタミンB6です。ビタミンB6はたんぱく質の代謝に重要な役割を担うビタミンです。
肌の新陳代謝にも関与しています。肌の生まれ変わりを助け、ターンオーバーの正常化を促すので、肌荒れやニキビ、口内炎などをケアしてくれます。
今回は鶏肉とサツマイモを使用します。またサツマイモにはビタミンCが多く含まれており、肌の弾力維持にも期待できます。
材料(2人分)
- 鶏むね肉(皮なし) … 40g
- あさり缶詰 … 1缶(固形量55g,総量130g)
- 玉ねぎ … 50g(1/4個程)
- にんじん … 25g(1/4本程)
- サツマイモ … 1/3本
- おろしにんにく … 小さじ1/2
- バター … 10g
- うどん … 2人前
- 牛乳 … 300ml
- 固形コンソメ … 1個
- 味噌… 小さじ2
作り方
- 鶏むね肉はさいの目切り、玉ねぎとにんじん、サツマイモは1㎝角に切ります。
にんじんとサツマイモは耐熱皿に入れて水を小さじ1程(分量外)入れてふんわりとラップをかけてから電子レンジ600Wで2分半ほど温めます。 - 鍋を弱~中火にし、バターをいれます。バターが溶けてからにんにくを入れて香りが出るまで炒めます。
- 香りが出てきたら鶏むね肉を入れ炒めます。
- 鶏むね肉の色が全体的に変わったら玉ねぎ、にんじん、サツマイモを入れて炒めていきます。
- 玉ねぎの色が透き通ってきたらあさりを入れて軽く炒め、牛乳を入れて中火で煮ていきます。
沸騰直前になったら火を弱め、サツマイモに火が通るまで3分ほど煮ていきます。時々混ぜてください。 - コンソメを入れて溶かし、更に味噌を入れ溶かしていきます。
- うどんを表示時間通り茹でて、茹で上がったらざるへあけます。
- どんぶりにうどんを盛り、スープを注いで完成です。
レシピ感想:冬に向けてよいメニュー、子供向けにもよさそう(60代、女性)
甘みがあっておいしい、家でも簡単にできそう、食欲がそそります。あさりも入っていて満足する1品
コクがありおいしい、汁まで飲みたいくらいおいしい(20代、女性)
参考文献:おすすめレシピBOX“クリーミー! ミルクみそうどん”グリーンコープ.リンク.